就労ビザの種類
一口に就労ビザといっても,就労内容に応じて多くの在留資格に分類されています。そのため,自分の職業がどの在留資格に当てはまるかによって申請の仕方が変わってきます。
【就労ビザの種類】 「技術・人文知識・国際業務」「技能」「経営・管理」「企業内転勤」「技能実習」「教育」「高度専門職」「介護」「法律・会計業務」「興行」「教授」「芸術」「宗教」「報道」「医療」「研究」 ※オレンジ色のものは,特に多く取得されている在留資格です。 |
※ 多くの場合,「配偶者ビザ」「就労ビザ」などという言い方をしますが、これらは実際には「在留資格」であり、ビザと在留資格とは別の制度です。ですが,当サイトでは,一般の方に馴染みやすいように在留資格を「ビザ」と表現する場合があります。
【対応する職業の例】
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就労制限の無いビザ
就労ビザを持っていなくても,就労が可能な場合もあります。永住ビザや結婚ビザや,アルバイトの許可を別途取得できる留学ビザなどです。
【その他の就労可能なビザ】 ✅「永住者」「日本人の配偶者等(結婚ビザ)」「永住者の配偶者等」「定住者」:就労制限なし |